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従軍慰安婦決議

読売新聞

 【ワシントン=五十嵐文】米下院のトム・ラントス外交委員長(民主党)は18日、本紙の取材に対し、旧日本軍のいわゆる従軍慰安婦問題で日本に公式謝罪を求める決議案を、26日に同委員会で採決すると明らかにした。

 決議案への支持は与野党に広がっており、賛成多数で採択されるのは確実な情勢。今後は下院本会議でも採択されるかどうかが焦点となる。

 決議案は1月にマイケル・ホンダ議員(民主党)が提出し、当時6人だった共同提案者は18日時点で、140人に上っている。当初は早期採決を目指していたが、安倍首相の4月の初訪米を受けて延期していた。

 日本政府は、決議案は事実に基づいていないとして反対する一方、首相が訪米時にペロシ下院議長やラントス委員長らと会談して元慰安婦へのおわびを表明するなどして沈静化を図ったが、議会の動きは止まらなかった。

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ワシントン・ポストに日本の有識者が意見広告を出したのだが、あまり効果はなかったようだ。

 アメリカ議会はワシントン会議で国際協調を唱ったやさきに「絶対排日移民法」という悪法を通している。日本は以前にアメリカに行く移民の数を自主規制しているにも関わらずである。このことでアメリカが日本に謝ったことは無いはずである。

 この法案が通ったら、日本の親米派は痛手を受けるであろう。
by masaya1967.7 | 2007-06-20 04:09
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