今週号の『週刊朝日』で安倍首相の外交指南役といわれた中西輝政京大教授が次のように語っています。
「憲法改正への道筋をつけたことなど、首相は既に基本目標は達成している。後世必ず評価されるでしょう。辞任の理由は疲れたとか嫌になったとか単純なことではなく、米国の変節が最大の原因だ。米国は北朝鮮のテロ支援国家指定を解除しようとしており、12日の午前にシーファー駐日大使を通じて官邸にその最終決定を伝えてきた。拉致問題解決を重要視する首相はこれでは立つ瀬が無く、直後に辞任を決意したと思われます。」 真偽の程はわかりませんが、ありえそうな話です。このようにアメリカから露骨に裏切られ、安倍首相をサポートしてきた親米保守派はこれからもアメリカについていけと叫び続けるのでしょうか。
by masaya1967.7
| 2007-09-18 01:15
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