北朝鮮問題

 この頃アメリカのテロ支援国家解除の件で頻繁に紙面をにぎわしている北朝鮮問題だが、最も肝心なことは北朝鮮は開発した核兵器を放棄する覚悟はできたのだろうか、さらにアメリカは北朝鮮が核兵器を放棄しなくとも核拡散をやめることを保障すれば国交回復までいくのだろうか、という問題である。

 『朝鮮日報』電子版などを読んでいても、北朝鮮が核兵器を放棄するとは到底思えないのである。彼らは6カ国協議を核軍縮の場にすると言っているのである。

 ザカリアやMahbubaniの本を読んでいて彼らはイランとアメリカの関係はこのままではいけないから話し合いを続けできれば国交回復をしろといっている。キューバとの関係をみてもアメリカの封じ込め政策は破綻しているというのだ。この理論を日本と北朝鮮との関係に適用したら、日本と北朝鮮が国交回復して日本が多額の援助をしたら拉致被害者は帰ってくるというのだ。これは正しいのだろうか。あまりにも北朝鮮の善意に重きを置きすぎていると思うのだが。(「『週刊文春』によればこの山タク路線に小泉元首相ものりはじめているという。)
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by masaya1967.7 | 2008-06-21 03:12
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