中国の拒否権

 今日のスーパー モーニングで国連憲章の第7章が国連において可決されるかどうかで武貞氏が中国はかなりの確率で拒否権を使うと述べて他のコメンテーターから袋だたきになっていた。

 私はこの人の意見に同意する。最近は読んでいないのだが、この人は以前から月刊誌ヴォイスなどで北は一貫して核ミサイルを開発しようとしていると主張してたのではなかったか。こういう人が防衛研究所に所属しているのは日本にとって価値があることだと思う。

 ところで、私は北朝鮮の核問題を戦争によって解決するのは反対である。何度も書くようだが、中国に石油や食料の援助をやめさせ、中朝国境を開放すれば直ちに北朝鮮は崩壊するのである。日本は中国に対して難民を一時的に預かってくれ、そのかわり費用は日本が持つという交渉しなければならないのである。

 しかしこのような要求を中国は受け入れないと思う。それは歴史的、戦略的な理由によるもである。このような要求を中国がのむ場合は残念ながら中国が民主化をした場合だけであろう。

 中国が民主化を果たすまで東アジアに平和は訪れないのだ。

 

 
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by masaya1967.7 | 2006-10-10 09:43 | 国際政治
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